2017年度 夏の学習発表会!<前編>

7月1日、夏の学習発表会が行われました。
今回のプログラムです。

学年 発表内容
7,8年 オープニング 器楽発表
2年 リズムから お手玉/数のエポック
3年 米作りのエポック/毬つき
4年 歌 数のエポックから倍数
5年 講談劇『古事記』より「ヤマトタケル」
6年 地理 アジアの学びから
7年 リズムマイム
8年 馬頭琴の演奏
11年 ソロプチミスト入賞論文発表
高等部 合唱「景色が私を見た」
12年 卒論宣伝 他

いよいよオープニングです!ピアノ、バイオリン、フルート、サックス、リコーダー、ボンゴ、コンガ、スネアドラム、タム、タンバリン、鉄琴、木琴、…様々な楽器をたずさえ、舞台に登場した7・8年生の生徒たち。
1曲目は運動会などでもよく使われるオフェンバックの「天国と地獄」。スピード感あふれる演奏がオープニングを華やかに盛り上げてくれます。
そして2曲目は、高校野球のテーマとしても知られるマッコイの「アフリカン・シンフォニー」。壮大で力強いアフリカの大地を感じさせる大迫力の演奏でした。
練習は4月ごろから始めたと聞きましたが、吹奏楽部というわけでもないのに、全員の息の合った、とても完成度の高い演奏を聴かせてくれました!

◎2年 リズムから お手玉/数のエポック

7・8年生の後に出てくるとまだ幼さが感じられ、先生を囲んで小鳥のように集まる姿がほほえましいです。息子は今2年生なのですが、こうして学習発表会の度に、少しずつ、でもしっかりと、ここでの「まなび」が子供の中に根づいていることを感じられます。
なによりも先生を中心に8年間、この同じクラスで成長していく家族のような仲間たちの成長も毎回楽しみです。

エポックで歌う、優しく美しい歌。聞くたびに心が洗われるような気持になります。
♪おひさまは おかあさん 大地をてらす・・・
おひさまのおくりもの わたしのなかにひろがるよ、わたしたちもひとつの光・・・♪

◎3年生 米作りのエポック/ 毬つき


3年生達が校庭に作った田んぼ、そして自分たちで苗を植えて、今まさに青々と元気に育って
います。
♪よっこらせ~、よっこらせ~♪ 田植え歌を歌いながら、畦(あぜ)を作ったり、苗を植える動きを見せる3年生の発表では、米つくりを体験したことのない私ですら、お米を作ったことがあるような気がしてきました! 青い稲のように、子供達もぐんぐん育って、沢山の実をつけています。この米作りの風景は、宮沢賢治の農業や米つくりへの思いを近くに感じた場面でした。

◎4年 歌/ 数のエポックから倍数

4年生も歌を披露してくれました。賢治の学校の子供たちは皆、とても舞台度胸があります。みんな自信を持った表情で、前に進み出ていきます。リコーダー演奏でも美しいハーモニーがうまれていました。

◎5年 講談劇「古事記 ヤマトタケル」

文句なしに、本当に面白かった!賢治の学校の12年生の卒業劇などはプロ並みに素晴らしいと思いますが、5年生で講談劇とは、粋な選択をする子供達ですね。
先日、学内向けで子供達同士の発表会があったらしく、2年生の息子が家に帰ってきてから、「刀をもったままでんぐり返しをして、敵をやっつけるの、すごいカッコよかった!」と興奮冷めやらぬ様子で語っていたのですが、まさに大人が見ても迫力満点。古事記の世界をワクワクと楽しく味わうことができました。


剣を持っての勇ましい場面も良かったですが、歌を詠むシーンや、ヤマトタケルの身代わりに荒れる海に身を沈めた弟橘比売(おとたちばなひめ)のシーンなど、印象的なシーンが沢山ありました。