夏の校舎改修工事

この夏、親や高等部生徒の有志が参加して行われた校舎改修工事の様子をお伝えします。
今回のメインは、正面渡り廊下の屋根の改修です。

【6月~7月中旬】

新しい柱の基礎工事を中心に行いました。
専用工具を使って、既存のコンクリートに切り込みを入れ、砕いて穴をあけます。そしてその下の土を掘っていきます。なかなか大変な作業です。
この期間には植栽の移動作業も行われました。


【7月下旬】

既存の屋根と、校舎裏の倉庫を解体する作業です。
長年お世話になったことに感謝しながらの作業は手際よく進められ、当初のイメージより早く完了できました。
コンクリート斫りと土掘りの残作業も行い完了させました。

続いて、基礎に埋め込む鉄筋や柱を固定するボルトを設置する作業です。
ここでは高等部生徒の有志が大活躍。高い精度が求められる作業ですが、親方の指導のもと、真剣に集中してやり遂げました。その仕上がりにはプロの大工さんも驚いていたそうです。

そして基礎にコンクリートを流し込んで整えていく作業。
ポンプ車が手配され順調に進み、柱の基礎工事完了です。


【8月上旬~中旬】

業者さんの作業が中心になります。
見事な木組みで柱や梁などが組まれていきました。

【8月下旬】

いよいよ屋根葺き作業です。仕上げ材をみんなで貼っていきます。
職人さんのレクチャーをしっかりと受け作業にあたります。
照り返しもあり非常に暑い時間帯もありましたが、みんなすぐに要領をつかみ、とても順調に進んで完了。
渡り廊下の新しいすのこ作りまで時間内ですることができました。

【全体を通して】

こうして、みんなの思いがこもった、とても趣のある素晴らしい屋根ができました。
校舎の外観は見違えるほどです。

今回の工事では、母親たちが昼食や飲み物、かき氷などを用意して支えてくれ、ずっと良いコンディションで作業できました。
予定通りに、大きなケガや熱中症などもなく終えられたのが何よりでした。

10/29(日)に開催される学校祭にて、新たに生まれ変わった校舎でお待ちしています!
詳しくはこちら10/29学校祭のお知らせ

(8年生保護者)