体育

身体を使う喜びと身体の調和

目的

低学年のうちは、飛んだり跳ねたり、駆けたり、つかまえたりを繰り返すことで身体の柔軟性を養っていきます。4年生くらいから実践的な体育の授業になっていきますが、そこでも競争や陸上競技をするわけではなく、ボールを渡したり、みんなで協力しながら関わっていくような授業が中心になります。低学年のうちの体育は、勝ち負けよりも協力が大きなテーマなのです。高等部に入ってやっと競技試合が導入されますが、そこでもフェアプレイが大きな土台になっています。

特徴

1、2年生では体育はファンタジー豊かな自由な動きの中で行われ、遊びの中で子どもは身体をめいっぱい使って遊ぶ喜びを体験します。3年生からは器用に身体を動かしながら、飛んだり跳ねたりして自分の身体を自分でコントロールし、空間を把握していく取り組みが行われます。5年生では歴史の授業と兼ね合わせて、ギリシャのオリンピックの競技を学び、かつてギリシャ人がしなやかに自分の身体をつかっていた当時の競技を復元して、“源の体育”を学んできます。さらに6、7、8年生では曲芸的要素も導入され、多様な身体の動きを要求します。高等部では、徒競争や幅跳びなどの陸上競技や球技が展開されます。

育まれる力

身体の調和