教師ブログ 馬頭琴の弓の修理 更新日:2018年6月26日 東京賢治シュタイナー学校では7,8年生で馬頭琴に取り組みます。 今日は、毛が伸びて使えなくなった弓6本を修理に出しました。 一般的に使われている弓は、弓の一端をねじることで毛の張り具合を調節できるのですが、驚いたことに学校の弓は先端で楔で弓に固定して、手元で縛ることで張り具合を調節するという伝統的な張り方と説明されました。