7/20~25 6、7年生 祝島合宿

6、7年生は7月20日~25日まで、山口県祝島へ宿泊学習に行ってきました。6年生は初めて、7年生は2度目の祝島への旅でした。

祝島では、海三昧の毎日。カヤック、伝馬船、ジャブジャブ水のかけあい。自由に海で遊びました。漁師さんに、釣りも教えていただきました。

海への飛び込みにもチャレンジ。友達に後押しされて、長いこと待って、えいっ!自分にしか決められない一瞬です。

どんどん生き物もみつけてとってきます。イシダイの赤ちゃんの群れ、かわはぎの赤ちゃん、あめふらし。
これはすばらしく美しく可愛らしいもの。クリーム色に淵に紫の小さな縞、小さな角に、おしりの方には花のように開く場所が。 もう一匹は茶色でまるで海藻。体をくねらせて泳ぎます。

漁師さんには、瀬戸貝、牡蠣、本もずく、海老、鯛、たこ…たくさんの差し入れをいただきました。海老のかき揚げ、鯛のお刺身、タコ飯等、豪華な夕食になりました。

 

豚や牛の世話も見せていただきました。豚を育てて出荷するのではなく、島の残飯を餌にして、荒れてしまった元棚田で豚や牛を飼い、分を肥料とし、また、ぼうぼうの草を牛が食べ、豚が押し倒して元の場に戻していく。循環型の生活への提言です。豚二頭、牛一頭で今の島、300人の毎日の台所からでる残飯が、償却ゴミにならずに済むそうです。夜は外で夕涼み。北斗七星もさそり座もよく見えました。

宿泊学習中は、食事や片付け等、生活のことを自分たちで行います。先を読んで行動する、全体を意識する、一人一人が自分のやりたいことをみつけて試す…自分が本当にしたいことを遠慮なくするには、まずは自分の感じていることが分かるのが大事。共同生活では、互いに伝え会うことや聞き合う事が大事。練習です。

東京へ帰る前日。みんなが一列に並び、次々順番に海へ飛び込んで行きます。「怖い!」と言っていた子供も、流れの勢いをもらって、「ヤァ!」と海へジャンプ。偶然出会った若者の力もかりて、ひねり飛び込み、遠くまで飛び込み等、いろいろな飛び込みに挑戦しました。「飛びたい、でも怖い!」海までの2メートルを何度も行ったり来たりして、とうとう今年は終了となった子供も。でも来年は!

島を出るときにはお世話になった島の方々が見送りに来てくださいました。お礼に波止場で歌を歌い、無事に出発しました。「明日帰るのが、不思議。リュックがあるから合宿に来たのは分かるけど、なんかずっとここに住んでいる気がする。帰ることを考えるのが不思議な感じがする。」一人の子の言葉です。たくさんのものを祝島から受け取っているのだな、と感じます。祝島の皆様、本当にありがとうございました。