プチ注文の多い料理店~保護者の手作り軽食

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オープンスクールの軽食のお店は、いいにおいが漂って、行列でにぎわいます。2020年、2021年とみなさんに食べていただけなかったのは残念ですが、軽食班の保護者が腕によりをかけた言葉と写真でお届けします。おいしい雰囲気だけでも味わってください!

軽食販売のようすの写真

販売のようす(2019年度オープンスクール)

どんなメニューでみなさんをお迎えしようか……いつも楽しく思案します。
お天気、旬のお野菜、レシピや調理法などなど。
初めて学校を訪れた時にいただいたお食事の感動を思い出しつつ、軽食班の仕事を引き継いでいる喜びにひたりながら、準備にいそしみます。

軽食販売のようすの写真

毎年大盛況のブースの1つ(2019年度オープンスクール)

定番のご飯もののお米は、宮沢賢治の教え子として代々米作りを受け継いでいる岩手の板垣農場さんの『白金の雨』。音楽を聞いて大切に育てられたお米は優しいお味です。早朝から仕込むスープは「レシピを教えて」「おかわりをもう一杯」と、嬉しい笑顔に出会える賢治名物です。

父たちが働く姿の写真

お父さんたちも活躍(2018年度オープンスクール)

軽食チームに父の参加も増えてきてパワーアップ。お料理は自信がなくても、皆おいしいものがだい好き。たくさんの手とまごころで創る協働作業です。

石窯とパンの写真

自慢の石窯と焼き立てパン(2017年度・2018年度オープンスクール)

石窯メニューには毎回行列ができます。
生徒(10期生)が家作りのエポック授業で作った石窯は、長年大切に使い続け、数々の感動を生み出してきました。
校庭のローズマリーをたくさん入れたパン、親が仕込んだ味噌を使ったネギ味噌パン、ピザや焼きリンゴ、丸焼きカボチャのクリーム、どれも皆さんに味わってほしい!食べるのも楽しいですが、作るのはもっと楽しく、そして嬉しい!
入学されたら、ぜひ一緒につくりましょう!

軽食班 4,7,10年保護者
 

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