7年生の数学

文字式や正負の数、展開、因数分解が導入されます。前年の学年から始めた代数計算と今年の中心的課題を通して、生徒は一般的に通用する計算規則に沿って計算していくよりも、よりはっきりとした意識を持てるようになります。代数計算と数字計算を密接につなげ、代数を通して普遍的計算の法則を理解します。生徒は徐々に平方、後は大きな累乗、そしてカッコの扱い方に慣れていきます。

さらに負の数を通して、生徒は新しい「数の性質」を知っていきます。わかりやすい例は、口座の預金が減り続け、借金に急変する場合です。計算の中で「正と負」に対する感情を通じた理解が徐々に深まります。(a+b)2の公式の応用は、正の数と負の数の楽しい練習の領域です。そして、ひと目で見通せる計算を書いていきます。頭の中で考えた数にXを代入し、解きやすい方法で方程式の表現形式へと移っていきます。そして、方程式の特徴である変形技術を徐々に発展させていきます。

 

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幾何学

因果的、幾何学的思考の発展のために、特別にふさわしく特別に適しているのは、ピタゴラスの定理です。これは根本に遡った本質的な面積の考察です。直角三角形とその辺の上に作った正方形をさまざまな角度から観察することによって生徒は生き生きとしたイメージを持った思考を、はっきりとした判断力へと発展させていきます。前練習としての日時計(古代の太陽測定器)の考察があり、また二つの同じ三角形を互いに裏返しにつなげると、平行四辺形ができることも学びます。このことを通して平行四辺形の面積を考えることができます。 さらにピタゴラスの定理を学び、本質的な面積の考察に取り組みます。です。直角三角形とその辺の上に作った正方形をさまざまな角度から観察することによって生徒は生き生きとしたイメージを持った思考を、はっきりとした判断力へと発展させていきます。ピタゴラスの定理は、これからの学校生活の中ですべての学年を通して発展させていけるものです。(HPより抜粋)

お知らせ

子ども達が受けている授業を追体験していただくために、5月11日(金)青山のウイメンズプラザにて大人の体験授業を行います。ぜひいらしてください。

詳細はこちら。

5/11(金)シュタイナー体験「金曜講座」プレビュー企画〈一般公開〉 | 東京賢治シュタイナー学校

また、1,2年の算数についてはこちらの中を参照してください。

1年の学び | 東京賢治シュタイナー学校

2年の学び | 東京賢治シュタイナー学校

そしてもう一つ、ヘルムート・エラー先生の著書「人間を育てる」もご参照ください。

出版物の紹介 | 東京賢治シュタイナー学校