東京賢治をもっとよく知る

「東京賢治シュタイナー学校」は、2010年にユネスコスクール(UNESCO Associated School)に申請し、2011年2月、パリのユネスコ本部より正式に「ユネスコスクール」として認定されました。

文部科学省無認可の学校で、NPO法人としては東京初、国内で2校目の認定校となります。

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東京賢治シュタイナー学校には学童があります。学童とは学校が終わったあと、学童の先生のもとで友達と過ごせるとても豊かな時間です。

そこでは宿題をやったり、友だちと野外や室内で思いきり遊んだり、みんなでおやつを食べたり、学童の先生に見守られながら、子どもたちは有意義な時間を過ごしていきます。しかも1年生から、5、6年生までの子どもたちが一緒に、まるで兄妹のように関わり、大家族のようです。

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本校のクラブ活動は通常の部活動とは異なり、生徒からの発案で、生徒主体となって行われるものです。

生徒が新しい部をつくりたいと思ったら、仲間を募り、書類を提出し、教師会で検討された後、顧問を決定するという流れで創部にいたります。この学校の成り立ちがそうであるように、あらかじめ決められ、できている部活に入るわけではありません。私たちの学校では、部活も自分たちでつくっていくものなのです。

「部活動の紹介」について詳しく読む

東京賢治シュタイナー学校では、創設以来、長い実践を通して、書籍、DVD等の多くの出版物を世に送り出してきました。

「東京賢治の学校」を知りたい、シュタイナー教育をもっと知りたい、宮沢賢治を知りたい皆さまに本校の本棚をご紹介します。

「出版物の紹介」について詳しく読む

東京賢治シュタイナー学校では、ニューズレターを年2回発行しています。

「ニューズレター」について詳しく読む

東京賢治シュタイナー学校では生徒たちの生き生きとした学びの姿を伝えられるよう、様々なイベント行事を開催しています。

シュタイナー教育への理解をより深めていくことや、または学校祭では、外部の方に楽しんでもらうために、いろいろな企画を設けています。

「イベント・学校行事」について詳しく読む

東京賢治シュタイナー学校では、ドイツ国内の三校の学校と姉妹校として交流を続けています。

各姉妹校からは高等部の教師が東京賢治シュタイナー学校の高等部に2週間の授業をするために来日します。
そして12年生のヨーロッパ旅行ではそれぞれの姉妹校であるベルリン、ハスフルト、ニュルンベルクの3校にホームステイをしながら豊かな交流を育んでいます。
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