島田佳枝
木工

Interview
- この学校とどのように出会いましたか?
- 学生の時、鳥山敏子先生の描かれた書籍や太郎次郎社の教育雑誌『ひと』を読んでいて、敏子先生のお考えに触れる機会を得ました。子育てをする中でシュタイナー教育に出会い、本を読んだり、自分でできることを実践したり、出られる講座に参加してみたりする中で、その奥深さ、すごさに驚嘆しました。そして、子どもの小学校入学を機に、この学校と具体的なかかわりがはじまりました。
- 一番大切にしていることは何ですか?
- 「センス・オブ・ワンダー」(美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見はる感性)です。この世界のよろこびや神秘など子どもと一緒に再発見し、感動を分かち合えるようになりたいと思っています。
- 好きな音楽は?
- 神奈川県立近代美術館鎌倉館が閉館する時に流す曲が好きです。吉村弘さんが作曲したものだそうです。「夕闇が降りてきて、高い空に気流が遠くに響き、家々に明かりがともっていくような愛らしい繊細なオブリガートに飾られた『鎌倉 閉館の音楽』
- この学校とどのように出会いましたか?
- 学生の時、鳥山敏子先生の描かれた書籍や太郎次郎社の教育雑誌『ひと』を読んでいて、敏子先生のお考えに触れる機会を得ました。子育てをする中でシュタイナー教育に出会い、本を読んだり、自分でできることを実践したり、出られる講座に参加してみたりする中で、その奥深さ、すごさに驚嘆しました。そして、子どもの小学校入学を機に、この学校と具体的なかかわりがはじまりました。
- 一番大切にしていることは何ですか?
- 「センス・オブ・ワンダー」(美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見はる感性)です。この世界のよろこびや神秘など子どもと一緒に再発見し、感動を分かち合えるようになりたいと思っています。
- 好きな音楽は?
- 神奈川県立近代美術館鎌倉館が閉館する時に流す曲が好きです。吉村弘さんが作曲したものだそうです。「夕闇が降りてきて、高い空に気流が遠くに響き、家々に明かりがともっていくような愛らしい繊細なオブリガートに飾られた『鎌倉 閉館の音楽』